機械オペレーター
部品の機能・外観のチェック検査を機械を用いて行います。
私たちが手掛けている部品は、次世代通信・最新電子機器・次世代自動車など生活をより豊かにするための製品の一部として使用されています。小さな部品ではありますが、社会にとってとても大きな役割があります。この半導体・電子部品に携わる従業員をはじめ、様々な職種・ポジションで活躍することができます。
部品の機能・外観のチェック検査を機械を用いて行います。
機械加工や手作業による加工で部品をつくりあげます。
目視や顕微鏡を用いて完成した部品の検査を行います。
請求書対応や備品管理などバックオフィス全般を担います。
新事業の企画・立ち上げを目指すオープンポジションです。
鹿屋電子工業では様々な研修制度やキャリア支援施策を用意しています。ライフスタイルや自身が描く将来像が変化しても、変わらず当社でキャリアを築いてもらえるようサポートします。皆様が目指す「はたらく」を、ここで実現していただければと思います。
新入社員のOJT期間、障がい者雇用のフォロー期間、育休産休復帰後など各社員のフェーズやカテゴリーに合わせて1on1の面談を実施。リアルでの実施のほか、面と向かって話しにくいことも気軽に相談いただけるようオンラインを活用した面談も今後取り入れる予定です。
管理職、中堅社員、新入社員、上級管理職と各カテゴリー別に集合研修を行っています。企業内スキルだけでなく、ビジネススキルや経営視点を養ってもらうことを目的に、インバスケット理論講座・報連相講座・MSOffice講座など様々な学びを得られる環境を整えています。
女性役員の育休・産休制度活用をきっかけに制度活用の文化が広がり、2023年度までに計4名が育休・産休を取得しました。男性の育休取得実績もあり、取得期間中の協力体制の構築や業務の平準化、復帰後の受け入れ部門の整備なども引き続き強化したいと考えています。
新しいプロジェクトを立ち上げる際は、社内公募の形式を採用しています。導入初年の2023年度にも多くの立候補がありました。現在働いている従業員はもちろん、今後新規採用する人材に対しても、将来的に新しい部門で活躍したり新規事業に企画から携わることができる機会を提供していきます。
これまで職種固定型の採用・育成を行ってきましたが、業務が多岐に渡り、新規事業を模索している中で、オープンポジションでの採用や全社的なジョブチェンジを取り入れています。このジョブチェンジは各責任者職へのチャレンジ、一つ上の階層の役職へのチャレンジ、別部門へのチャレンジ、新規事業へのチャレンジなど広く想定しています。
新卒・中途に関係なく個人の仕事成果や能力に合わせて適正に人事評価を行い、担当業務やポジションを決めています。2022年に改定した給与制度では「社員グレード制」を採用。入社後の月給は人事評価に基づくグレードに準じます。また会社の核になり得る人材には、設定している月給とは別にキャリアアップのための給与を準備しています。